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山東栄信有限公司2# 160t/h CDQ立上げ
2018年3月27日、北京中日聯(lián)節(jié)能環(huán)保工程技術(shù)有限公司（以下、當(dāng)社）がF(xiàn)TKで受注、実行していた山東栄信有限公司2# 160t/h CDQが竣工いたしました。同社董事長(zhǎng)/王謹(jǐn)氏、総経理司/相芳氏、副総経理/呉海浪氏、シニアマネージャー/杜漢雙氏等の各氏に立ち?xí)ろ敜?dāng)社からはプロジェクトマネージャー/付承忠、シニアマネージャー/白雪冬他が立ち?xí)い蓼筏俊?/p>
當(dāng)該プロジェクトは政府が支持している省エネ、資源の再利用のプロジェクトであり、CDQとは、不活性ガスでコークスを冷卻し、余熱を回収する設(shè)備です。CDQの立上げに伴い、年間発電量は121×106kWh、3.82MPaの蒸気が33萬(wàn)t発生する見(jiàn)込みです。これにより石炭換算で6萬(wàn)t/年の節(jié)約となり、コークストン當(dāng)たりのエネルギー消耗49kgce、SO2放散量26t、ダスト70tをそれぞれ削減出來(lái)ることとなります。
本プロジェクトは2016年12月25日土木建設(shè)開(kāi)始し、完工までに要した期間は15か月でした。2018年3月27日12：18に赤熱コークスを投入し、19：59に空気導(dǎo)入、21：15から冷コークスの排出が開(kāi)始されました。現(xiàn)在におけるまで順調(diào)に稼働しています。
建設(shè)段階の間、環(huán)境保全政策により、厳しい工期でしたが、お客様、下請(qǐng)けの皆様方と協(xié)力することで、完工することが出來(lái)ました。